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ガス給湯器とエコキュート、10年32.8万円の差で元が取れるか

ガス給湯器とエコキュート、10年32.8万円の差で元が取れるか

給湯器の寿命が近づくと、同じガス給湯器に替えるか、電気でお湯を作るエコキュートに乗り換えるかという分かれ道が出てきます。エコキュートは本体も工事も高いが光熱費が下がる、というのが一般に語られる形ですが、その「下がる」がいくらなのかは意外と出てきません。

資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトは、ガス温水機器にもエコキュートにも機種ごとの年間の金額を公表しています。この記事はその掲載値を集計して、10年でいくら違うのかを出します。ただし片方はガス代、もう片方は電気代です。そもそも同じ土俵に乗るのかという話から始めます。

先に結論

給湯能力20号の都市ガス用ガスふろがま1,726機種と、貯湯容量370Lのエコキュート637機種で、掲載されている年間の金額の中央値は64,700円と31,900円でした。10年の差は328,000円です。ただしこの2つの金額は別々の料金単価で計算されたもので、そのまま引き算してよい数字ではありません。

この記事の調べ方

この記事は、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトが公表している年間の電気代・ガス代を集計して比較したものです。編集部は製品を実際に使用しての評価は行っていません。計算の手順とデータの取得方法は計算方法にまとめています。

この記事では販売価格の金額を載せていません。価格は各商品の販売ページで確認してください。電気代の差と、機種数の比較だけで組み立てています。

目次

この2つを並べてよいのか

ガス温水機器は13,769機種、エコキュートは1,752機種が登録されています。どちらも中身はばらばらで、給湯だけの機器から暖房用の機器まで含まれます。そこで、次の3段階で範囲を絞りました。

1つめは役割をそろえることです。エコキュートはお湯をためて給湯と追いだきの両方を担う機器なので、ガス側も同じ役割の「ガスふろがま」に区分が付いている機種だけにしました。お湯を出すだけの瞬間湯沸器と、そもそも給湯をしないガス暖房機器は外しています。

2つめは大きさをそろえることです。ガス側は給湯能力20号、エコキュート側は貯湯容量370Lに絞りました。どちらもそのカテゴリの中でいちばん機種数が多い区分で、当サイトが結論に都合のよい区分を選ばないために、この「機種数がいちばん多いもの」という決め方をしています。

3つめは前提をそろえることです。エコキュートには寒冷地仕様として登録された機種があり、掲載金額の計算に使われている電気の単価がそれ以外の機種と違います。ガス側に対応する区分が無いため、寒冷地仕様は集計から外しました。

そろえた条件と、そろえられなかった条件

この記事はエネルギーの種類が違う機器を並べています。大きさや能力をそろえるだけでは同じ土俵になりません。この記事でそろえたのは次の範囲です。

  • ガス給湯器(13A):ガス給湯器として登録されている1,726機種(7社)
  • エコキュート:エコキュートとして登録されている637機種(13社)

そのうえで、そろえられなかった点を先に書いておきます。ここを読まずに金額だけを比べると判断を誤ります。

  • どちらの機器も、掲載されている金額は機器ごとに決められた測定条件で算出されたものです。同じ量のお湯を作る前提かどうかは、掲載データからは読み取れませんでした。
  • 使用量の単位が違います(ガス給湯器(13A)はm3/エコキュートはkWh)。単位の違う量そのものを比べることはできません。
  • 金額の計算に使われている単価が、機器の種類ごとに違います(本文で後述します)。
  • 本体価格と設置工事費は、どちらの機器についても当サイトが金額を扱っていないため、この記事の合計に含んでいません。

政府が公表している年間の金額

この記事の前提

この記事では、ガス給湯器とエコキュートを10年使う前提で合計を計算しています。10年は、当サイトがこの種類の機器に共通で使っている期間で、政府や業界団体が定めた数値ではありません。使用年数が違えば結論も変わるため、5年使う場合の金額も表に併記しています。本体価格と設置工事費は、どちらの機器についてもこの記事の金額に含んでいません。

年間の電気代・ガス代は、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトに掲載されている金額をそのまま使っています。当サイトが独自に単価を掛けて計算したものではありません。単価を変えた場合の金額を試算する章だけ、掲載されている使用量に当サイトが単価を掛けています(電気の目安単価は1kWhあたり31円)。

ガス給湯器(13A) ガス給湯器(LPG) エコキュート
機種数 1,726機種(7社) 1,666機種(5社) 637機種(13社)
年間の金額(掲載値の中央値) 64,700円 130,000円 31,900円
いちばん少ない機種 62,900円 126,000円 26,600円
いちばん多い機種 75,700円 152,000円 40,000円
年間の使用量(中央値) 415m3 184m3 1,389kWh
金額の計算に使われている単価 156円/m3 706円/m3 23円/kWh
10年の合計(中央値から) 647,000円 1,300,000円 319,000円
5年の合計(参考) 323,500円 650,000円 159,500円

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日・2026年8月11日利用)を加工して作成。10年・5年の合計は、掲載されている年間の金額の中央値に年数を掛けて当サイトが計算したものです。

この金額は、そのまま引き算してよい数字ではありません

上の表の金額は、どちらも省エネ型製品情報サイトの掲載値です。ただし金額の計算に使われている単価が、機器の種類ごとに違います。ガス給湯器(13A)は156円/m3、ガス給湯器(LPG)は706円/m3、エコキュートは23円/kWhです。つまり金額の差には、機器の性能の差だけでなく単価の前提の差も混ざっています。なお、当サイトが政府データに金額が無い条件を試算するときに使っている単価は1kWhあたり31円で、ここに出ている電気の単価とは違います。契約している料金プランで見るとどうなるかは、次の章で計算します。

10年でつくランニングコストの差

328,000円

エコキュートのほうが少なくなる計算です(掲載値の中央値 31,900円と64,700円の差 × 10年)。それぞれの掲載金額は別々の単価で計算されていて、本体価格と工事費は含んでいません。

10年の合計に占める、この差の割合

ガス給湯器(13A)の10年の合計 647,000円 のうち 328,000円=約51%。

10年で328,000円は、都市ガス側の10年の合計647,000円の約51%にあたります。半分です。エコキュートの本体と設置工事に、ガス給湯器より328,000円まで多く払っても、10年のランニングコストで取り戻せるという読み方になります(都市ガスの家の場合)。5年で見るなら、取り戻せるのは164,000円までです。

ただしこの328,000円は、掲載金額の裏にある単価をそのまま受け入れた場合の数字です。電気の単価が上がれば差は縮み、プロパンガスの家なら差はさらに開きます。どちらもこのあとの章で金額を出します。

金額を1つに丸める前の姿も見ておきます。下の図は3つのグループを同じ横軸に並べたものです。

山は完全に離れています。エコキュートの637機種は26,600円から40,000円の間に、都市ガスの1,726機種は62,900円から75,700円の間に収まっていて、両者の範囲は1円も重なりません。プロパンガスの1,666機種はさらに右で、126,000円から152,000円です。機種選びで動く幅より、どの方式を選ぶかで動く幅のほうが大きい、という形になっています。

ガス給湯器(13A) 1,726機種/中央値 64,700円 ガス給湯器(LPG) 1,666機種/中央値 130,000円 エコキュート 637機種/中央値 31,900円 26,600円 152,000円 4,029機種の分布(10,000円きざみ・縦の目盛りは上下で共通)
ガス給湯器(13A)1,726機種・ガス給湯器(LPG)1,666機種・エコキュート637機種の年間の金額。金額の計算に使われている単価は3つとも違います

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日・2026年8月11日利用)を加工して作成

契約している単価で計算し直すと、差はどう動くか

ここまでの金額は、政府が掲載しているものをそのまま使いました。ただしその金額は、都市ガス156円/m3・プロパン706円/m3・電気23円/kWhという単価で計算されています。当サイトが家電全般の目安に使っている単価は1kWhあたり31円で、これより低い電気の単価が前提になっています。

そこで、掲載されている年間の使用量に単価を掛け直しました。この表は当サイトが計算したもので、政府が公表している金額ではありません。

ガス種 ガス給湯器の単価 エコキュートの単価 ガス給湯器の年間 エコキュートの年間 年の差 10年の差
13A 156円/m3(掲載どおり) 23円/kWh(掲載どおり) 64,700円 31,900円 32,800円 328,000円
13A 156円/m3(掲載どおり) 31円/kWh(当サイトの目安) 64,700円 43,100円 21,600円 216,000円
LPG 706円/m3(掲載どおり) 23円/kWh(掲載どおり) 129,900円 31,900円 98,000円 980,000円
LPG 706円/m3(掲載どおり) 31円/kWh(当サイトの目安) 129,900円 43,100円 86,800円 868,000円

この表について

この表は、掲載されている年間の使用量に、当サイトが単価を掛けて計算したものです(100円未満は四捨五入)。使用量の単位はガス給湯器(13A)はm3・エコキュートはkWhで、単位そのものが違うため使用量どうしは比べられません。政府が公表している金額とは前提が違うため、掲載値の行以外は政府の金額と一致しません。機種ごとに単価を掛けてから中央値を取っているので、中央値に単価を掛け直した数字とも一致しません。実際の請求額は契約している料金プラン・使うお湯の量・地域で変わります。

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日・2026年8月11日利用)を加工して作成。単価を変えた場合の金額は、掲載されている年間の使用量に当サイトが単価を掛けて計算したものです。

条件で変わる:あなたの場合はどちらか

表のとおり、答えの向きは4通りとも同じでした。単価をどう置いても、10年のランニングコストはエコキュートのほうが少なくなります。変わるのは差の大きさで、いちばん狭い条件(都市ガス・電気31円)で216,000円、いちばん広い条件(プロパン・電気23円)で980,000円です。判断が変わるのはここから先の条件です。

都市ガスかプロパンガスか

この記事でいちばん大きく効く条件です。掲載されている年間ガス使用量の中央値は、都市ガス用が415m3、プロパン用が184m3。使用量は都市ガス用のほうが2倍以上多いのに、金額はプロパンのほうが倍近く高くなっています。ガスの種類によって1m3あたりの熱量が違うため、使用量と単価の両方が同時に変わるからです。

ここは誤解されやすい点です

都市ガス用の使用量415m3に、プロパンの単価706円を掛けてはいけません。ガスの種類が違えば機種そのものが別で、掲載されている使用量も違います。上の表でプロパンの行の金額が129,900円になっているのは、プロパン用機種の使用量184m3に706円を掛けたものだからです。掲載値の中央値130,000円と100円ずれているのは、機種ごとに掛け算をしてから中央値を取っているためです。

契約している電力プランの単価

エコキュートの掲載金額は23円/kWhで計算されています。当サイトの目安である31円/kWhで計算し直すと、年31,900円が43,100円になり、都市ガスとの差は10年328,000円から216,000円へ、112,000円ぶん縮みます。電気の単価が上がるほど、エコキュートの有利さは小さくなります。深夜の単価が安いプランを使うかどうかで、実際の請求はさらに動きます。

そろえられなかった条件をどう見るか

この記事でいちばん弱いのはここです。ガス側の415m3とエコキュート側の1,389kWhが、同じ量のお湯を作る前提で算出された数値なのかは、掲載データからは確認できませんでした。省エネ型製品情報サイトには「エネルギー消費効率(%)」という同じ名前の欄が両方にありますが、中央値はガス側が91.5、エコキュート側が3.5です。桁が2つ違う数字が同じ欄名で並んでいるということで、同じ意味の値ではありません。何を測った数値なのかは掲載データに書かれていないため、この欄で2つを比べることはできませんでした。給湯能力20号と貯湯容量370Lを対応づけたのも当サイトの判断で、政府がこの2つを同等と示しているわけではありません。

どちらが向いているか

この記事が扱っているのはランニングコストだけです。本体価格と設置工事費は当サイトが金額を掲載していないため、以下は「10年の光熱費でいくらまで取り戻せるか」という形の整理になります。

プロパンガスの家

エコキュートに替える効果がいちばん大きく出ます。掲載値どおりなら10年で980,000円、電気を31円/kWhで計算し直しても868,000円の差です(いずれも当サイトの計算)。見積りの差額がこの範囲に収まるなら、10年の光熱費で埋まる計算になります。

都市ガスの家

差は縮みますが、向きは変わりません。掲載値どおりで10年328,000円、電気31円/kWhなら216,000円です。エコキュートの見積りがガス給湯器より216,000円以上高いなら、10年では取り戻せない可能性があります。

10年より短く使う予定の家

5年で見ると、都市ガスとの差は164,000円です。据付型の機器で5年という前提は短いですが、住み替えの予定がある場合はこちらの数字で考えてください。

ただし、エコキュートを推す側には不利な点があります。1つめは、掲載金額の前提が23円/kWhという低い単価だということです。当サイトの目安である31円/kWhに置き換えるだけで、都市ガスとの10年の差は328,000円から216,000円へ、112,000円ぶん縮みます。契約プランが変われば、この記事の差額はそのまま当てになりません。

2つめは、掲載データそのものに現れている構造です。エコキュートには「貯湯容量」という欄があり、この記事で使った機種は370Lのタンクにお湯をためて使う前提で登録されています。ためた量を超えて使う日にどうなるかは、掲載データからは読み取れません。ガスふろがまの側にはこの欄そのものがなく、代わりに「給湯能力(号)」で登録されています。お湯が足りるかどうかの担保のしかたが、そもそも違う機器です。この記事の金額だけで決めず、家族の人数と使い方を設置業者に伝えて確かめてください。

ガス給湯器を選ぶ側の不利な点も書いておきます。都市ガス用の20号ふろがま1,726機種は、いちばん少ない機種でも年62,900円で、エコキュートのいちばん多い機種の40,000円を上回っています。機種選びで逆転させることはできません。なお、同じ号数のガス給湯器の中で年間ガス代がどれだけ開くかは、ガス給湯器の中だけで、号数ごとにガス代の幅を集計した記事に出しています。

よくある質問

ガス給湯器とエコキュート、10年でどちらが安いですか

光熱費だけで見ると、掲載データの範囲ではエコキュートのほうが少なくなりました。都市ガスの家で10年328,000円、プロパンガスの家で980,000円の差です。ただしこの金額に本体価格と設置工事費は入っていません。当サイトは価格の金額を掲載していないため、総額の比較はできていません。

この金額は誰が計算したものですか

年間の金額は資源エネルギー庁が機種ごとに公表しているものをそのまま使いました。当サイトが計算したのは、①区分と大きさで機種を絞ったこと、②中央値を出したこと、③10年・5年の合計を出したこと、④掲載されている使用量に別の単価を掛け直した試算、の4か所です。

なぜガス代と電気代を比べられるのですか

厳密には、そのままでは比べられません。掲載されているガス代は156円/m3(都市ガス)、電気代は23円/kWhという別々の単価で計算されているためです。使用量のほうもm3とkWhで単位が違い、直接は比較できません。この記事では、単価を変えた場合の金額も出して、どの前提でも向きが変わらないことを確かめています。

プロパンガスだとどれくらい違いますか

掲載値の中央値で、都市ガス用が年64,700円、プロパン用が年130,000円でした。エコキュートとの10年の差は、都市ガスで328,000円、プロパンで980,000円になります。プロパン用の年間ガス使用量は184m3と都市ガス用の415m3より少ないのに金額が高いのは、1m3あたりの単価が706円と大きく違うためです。

エコキュートの電気代は契約プランで変わりますか

変わります。掲載金額は23円/kWhで計算されたもので、当サイトの目安である31円/kWhで計算し直すと、年31,900円が43,100円になります。都市ガスとの10年の差は216,000円に縮みます。深夜の単価が安いプランを使っているかどうかでも実際の請求は動きます。

20号と370Lは同じ大きさの家庭向けですか

掲載データからは確認できませんでした。20号も370Lも、それぞれのカテゴリでいちばん機種数の多い区分だという理由で選んでいます。この2つを同等とみなしたのは当サイトの判断で、政府がそう示しているわけではありません。

寒冷地仕様のエコキュートを外したのはなぜですか

掲載金額の計算に使われている電気の単価が、それ以外の機種と違うためです。ガス側には対応する区分が無く、単価の前提をそろえられません。寒い地域に設置する場合は、この記事の金額をそのまま当てはめないでください。

本体価格と工事費はどれくらい違いますか

この記事には書いていません。扱っているのは掲載値から出した光熱費の差までで、本体価格も工事費も金額は載せていないためです。実際の金額は販売店や施工店の見積りで確認してください。かわりに「10年の光熱費でいくらまで取り戻せるか」という上限を出しています。都市ガスの家なら328,000円、プロパンの家なら980,000円が目安になります(いずれも掲載値どおりの単価で計算した場合)。

なぜ10年で比べているのですか

当サイトが据付型の機器に共通で当てている期間が10年で、政府や業界団体が決めた年数ではありません。5年で考えるなら、都市ガスとの差は164,000円になります。

ガス側の機種はどうやって絞りましたか

区分が「ガスふろがま」で、給湯能力が20号のものだけにしました。給湯だけの瞬間湯沸器と、給湯をしないガス暖房機器は外しています。エコキュートが給湯と追いだきの両方を担う機器なので、役割をそろえるためです。

まとめ

給湯能力20号の都市ガス用ガスふろがま1,726機種と、貯湯容量370Lのエコキュート637機種で、掲載されている年間の金額の中央値は64,700円と31,900円でした。10年の差は328,000円で、都市ガス側の10年の合計647,000円の約51%です。単価を変えた4通りの試算でも、少ないのは一貫してエコキュート側でした。

ただし、この金額は光熱費だけの話です。本体と工事の見積りが都市ガスの家で328,000円、プロパンの家で980,000円より安く収まるなら、10年のランニングコストで埋まる計算になります。逆に電気の契約単価が31円/kWhなら、都市ガスの家で取り戻せるのは216,000円までです。まず自分の家が都市ガスかプロパンかを確かめ、次に電気の契約単価を検針票で見て、そのうえで見積りの差額と見比べる——給湯の入れ替えでは、この順番が値札に出ないお金をいちばん見落としにくくします。

この記事の計算の手順は計算方法に、使っているデータ源の一覧はデータの出典一覧にまとめています。

給湯の方式を決めたあとも、水まわりには毎年出ていくお金が残ります。水まわりで使うものの、買ったあとにかかるお金を比べた記事もまとめています。

出典・データ取得日

  • 年間の電気代・ガス代、年間の使用量、金額の計算に使われた料金単価(掲載値をそのまま使用):「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ ガス給湯器 2026年8月9日取得/エコキュート 2026年8月11日取得)、PDL1.0
  • 料金単価の掲載値:ガス給湯器(13A) 156円/m3/ガス給湯器(LPG) 706円/m3/エコキュート 23円/kWh(いずれも上記サイトの掲載値。当サイトが決めた単価ではありません)
  • 機種数・中央値・分布、10年および5年の合計:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ ガス給湯器 2026年8月9日取得/エコキュート 2026年8月11日取得)を加工して作成/集計日 2026年8月11日
  • 単価を変えた場合の試算:掲載されている年間の使用量に当サイトが単価を掛けて計算(100円未満は四捨五入。政府が公表している金額とは前提が違うため一致しません)
  • 電力量あたりの目安単価 31円/kWh:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 目安単価(2022年7月22日改定)/当サイトの前提として使用・2026年8月8日設定
  • 比較期間10年:当サイトがこの種類の機器に共通で使っている期間(政府・業界団体が定めた数値ではありません)
  • 10年の光熱費で取り戻せる本体・工事費の上限(328,000円・980,000円・216,000円・164,000円):上の年間の金額の差に年数を掛けて当サイトが計算(実際の見積り額ではありません)
  • エネルギー消費効率の中央値(91.5・3.5):掲載値を当サイトが集計。同じ欄名でも中身が何を測った数値かは掲載データに書かれていないため、両者の比較には使っていません
  • そろえた土俵(機種数がいちばん多い区分どうし)と、そろえられなかった条件の一覧:当サイトの判断(本文に記載)
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この記事を書いた人

公開されているデータを集めて「買ったあとにかかるお金」を計算しています。

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