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キッチンの家電は1台あたりの電気代が小さいぶん、台数が多く、長く使います。資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトの掲載値を集計すると、450〜500Lの冷蔵庫624機種は中央値で年7,100円、5.5合の炊飯器787機種は年2,250円、電子レンジは容量帯ごとの中央値が年1,620円から1,940円でした(2026年8月9日取得)。
冷蔵庫は「大きいほど電気代が高い」が途中で止まります。容量帯ごとの中央値でいちばん多いのは350〜400Lの9,210円で、それより大きい450〜500Lは7,100円でした。大きさだけで金額は決まりません。
同じ容量帯の中にも幅があります。450〜500Lだけで6,180円から13,200円まで開いていて、その差は年7,020円です。このページでは、1回あたりの金額・10年の合計・買い替えの判断のどこから読むかで記事を分けています。
早見:冷蔵庫の年間電気代(容量帯別)
- 0〜150L:中央値 5,780円(1,940円〜11,900円・625機種/33社)
- 150〜250L:中央値 8,100円(6,180円〜9,770円・433機種/25社)
- 250〜300L:中央値 8,815円(4,730円〜13,500円・178機種/17社)
- 300〜350L:中央値 8,910円(3,620円〜14,300円・282機種/15社)
- 350〜400L:中央値 9,210円(4,460円〜14,900円・408機種/15社)
- 400〜450L:中央値 7,480円(3,510円〜13,000円・284機種/13社)
- 450〜500L:中央値 7,100円(6,180円〜13,200円・624機種/11社)
- 500〜600L:中央値 7,465円(5,860円〜13,900円・636機種/8社)
- 600L以上:中央値 7,720円(6,450円〜16,600円・292機種/7社)
帯ごとの中央値を並べたものです。帯をまたいで機種と機種を比べたものではありません。
出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成
早見:電子レンジの年間電気代(庫内容量別)
- 0〜20L:中央値 1,620円(1,530円〜1,980円・426機種/22社)
- 20〜26L:中央値 1,870円(1,480円〜1,980円・165機種/18社)
- 26〜30L:中央値 1,910円(1,620円〜1,980円・65機種/8社)
- 30L以上:中央値 1,940円(1,750円〜2,140円・135機種/6社)
同じ帯の中に、オーブン機能がある機種と無い機種が混ざります。帯だけでは条件がそろいません。
出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成
早見:炊飯器の年間電気代(炊飯容量別)
- 3合(最大炊飯容量0.54L):中央値 1,150円(950円〜1,650円・234機種/13社)
- 5.5合(最大炊飯容量1.0L):中央値 2,250円(1,690円〜2,720円・787機種/13社)
- 1升(最大炊飯容量1.8L):中央値 3,550円(3,000円〜4,160円・398機種/8社)
掲載されている年間電気代には、炊く電気代と保温の電気代の両方が含まれています。
出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成
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一人暮らしの冷蔵庫433機種、月々の電気代は178円差
一人暮らし向けとして紹介されることが多い小さめの冷蔵庫は、本体の値段の差が数千円から1万円台にとどまるため、どれを選んでも大差ないように見えます。ところが同じ150〜250Lという枠の中でも、政府が公表している年間電気代はいちばん少ない機種とい... -
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炊飯器の寿命と買い替え時期、旧型と比べず本体差3,550円まで
炊飯器の寿命や買い替え時期を年数で示した公表値は見つかりませんでした。年間電気代が載っている1,526機種を最大炊飯容量ごとに集計し、電気代で取り返せる本体価格の差は5年で3,550円、10年で7,100円までという線を出しています。 -
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冷凍庫の電気代、40L以下と300L以上どちらが安いか
冷凍庫の年間電気代を435機種・7つの容量帯で集計すると、中央値は0〜40Lの3,020円から300L以上の13,500円まで容量帯の順に上がりました。10年では104,800円の差になります。帯の中の幅も併せて示します。 -
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ガスコンロ寿命と買い替え、ガス代で元が取れるのは1,090円まで
この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。 ガスコンロの買い替えを考えると、まず「寿命は何年か」を探すことになります。この記事は、その年数を数字で示しません。政府が主要な耐久消費財について公表している平均使用年数に、ガスこんろという... -
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キュキュットとジョイの比較、つめかえなら5.7本ぶん
キュキュットとジョイを、法定表示の正味量と界面活性剤の含有率で比べました。キュキュットは本体220mL・つめかえ1,250mLで、つめかえ1袋は本体の約5.7本ぶん。台所用洗剤で1回あたりを出さない理由も説明します。 -
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電子レンジ買い替え時期、電気代で元が取れる本体差は2,100円
電子レンジの買い替え時期を年数で示す公表値はありません。791機種の年間電気代を集計すると、同じ総庫内容量の中の差は年420円。5年で2,100円、10年で4,200円までが電気代で取り返せる本体差額の上限でした。 -
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電子レンジの消費電力量と電気代、1回のあたためはいくらか
電子レンジのあたため1回あたりの電気代は1.30円でした(791機種の中央値)。掲載されている年間消費電力量を、消費者庁の規程にある算式の係数の合計(年1,422.9回)で割り戻した当サイトの計算です。1日3.9回なら30日で152円、機種による差は0.25円にとどまりました。 -
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冷蔵庫の買い替え時期、電気代が安い1台は13.1年で元が取れるか
冷蔵庫を買い替えた世帯の平均使用年数は13.1年、理由の63.8%は故障でした。同じ容量帯の3,762機種を集計すると、真ん中どうしの年間電気代の開きは年730円、13.1年ぶんで9,563円です。本体が1万円高い機種は13.1年では追いつかない計算になります。 -
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3合炊飯器の電気代、年430円差は何年で元が取れるか
3合炊飯器234機種の電気代を比較。年430円・5年2,150円の差は、本体価格差いくらまでなら元が取れるか。保温時間や炊く頻度別の条件でも試算しました。 -
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セカンド冷凍庫の電気代、1台増やすと年いくらか
政府の省エネデータに載る100〜150Lの冷凍庫155機種を集計しました。年間電気代は4,460円から13,200円。比べた2機種では10年の合計が44,600円と85,300円で、差は40,700円でした。
