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50V型テレビの電気代、1時間2.16円・1ヶ月1,559円

50V型テレビの電気代、1時間2.16円・1ヶ月1,559円

この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

「テレビを1時間つけると電気代はいくらか」「1ヶ月続けたらいくらになるか」を知りたい読者に向けた記事です。省エネ型製品情報サイトに載っている数字は年間の消費電力量までで、テレビのページには消費電力(W)という欄そのものがありません。この記事では50V型として登録されている209機種のデータをもとに、年間値をもとの前提時間で割り直し、1時間あたり・1日あたり・1ヶ月あたりの金額に直しました。読み取れることと読み取れないことを、この記事の中で分けて示します。

先に結論

50V型テレビ209機種の年間消費電力量は中央値130kWhで、動作している1時間あたりに直すと2.16円です。掲載データの前提どおりに使うと1ヶ月331円、1日じゅうつけっぱなしにすると1ヶ月1,559円で、差は約4.7倍でした。いずれも当サイトが年間値を時間で割り直して出した金額です。

この記事の調べ方

この記事は、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトが公表している機種ごとの年間消費電力量(kWh/年)を集計して比較したものです。編集部は製品を実際に使用しての評価は行っていません。計算の手順とデータの取得方法は計算方法にまとめています。

この記事では販売価格の金額を載せていません。価格は各商品の販売ページで確認してください。電気代の差と、機種数の比較だけで組み立てています。

早見表:50V型テレビの電気代(209機種の中央値)

つけている時間 電気代
1時間 2.16円
1日(掲載データの前提=約5.1時間) 11.0円
1日(24時間つけっぱなし) 52.0円
1ヶ月(30日・前提どおり) 331円
1ヶ月(30日・つけっぱなし) 1,559円
1年(365日・前提どおり) 4,030円
1年(365日・つけっぱなし) 18,965円
動作1時間あたりの消費電力(換算値) 約70W相当

50V型として登録されている209機種の年間消費電力量の中央値130kWhを、掲載値が前提にしている動作時間1,861.5時間で割り、1kWhあたり31円を掛けて当サイトが計算した金額です(2026年8月9日取得のデータ)。政府が公表しているのは年間の消費電力量と年間の金額までで、1時間あたりの金額も、消費電力(W)も掲載されていません。どうやって割り戻したのか、その割り戻しに何の限界があるのかは、このあとの本文で順に示します。

目次

テレビをつけっぱなしにすると、電気代はどこまで増えるか

省エネ型製品情報サイトのテレビのデータには、年間消費電力量(kWh/年)と年間の金額、画面サイズなどのスペックは載っていますが、エアコンや石油ストーブにある消費電力(W)の欄がありません(2026年8月9日取得のデータ)。そのため1時間あたりの金額を出すには、年間値を「1年のうち何時間ぶんの数字か」で割るしかありません。次の章で、その時間の内訳を示します。

つけっぱなしの金額の出し方

省エネ型製品情報サイトに掲載されているテレビのデータには、消費電力(W)の欄がありません。あるのは年間消費電力量(kWh/年)と年間の金額までで、1時間あたりや24時間ぶんの金額は載っていません。

この記事の1時間あたりの金額は、掲載されている年間消費電力量を年間の動作時間で割り、1kWhあたり31円を掛けて当サイトが計算したものです(年間消費電力量kWh ÷ 前提の動作時間 × 単価)。政府が公表している金額ではありません。

50V型のテレビ、掲載値は1年のうち何時間ぶんか

この記事が見ているもの

この章の金額は50V型のテレビ209機種(24社)の集計です。比べているのは製品どうしの優劣ではなく、同じテレビを掲載データの前提どおりに使った場合と、24時間つけっぱなしにした場合の金額です。大きさの違うテレビは消費電力量も違うため、金額は50V型という同じ土俵の中だけで集計しています。

年間消費電力量が前提にしている時間

年間消費電力量は、実際の使用量を測った数値ではなく、決められた条件で計算した値です。1年は8,760時間ありますが、その全部が動いている時間として計算されているわけではありません。

  • 動作している時間:年1,861.5時間(1日あたり約5.1時間)
  • 待機している時間:年6,898.5時間(1日あたり約18.9時間)

この時間の内訳は消費者庁「電気機械器具品質表示規程」二 テレビジョン受信機(家庭用品品質表示法にもとづく表示の規程)(https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/law/law_06/item_002.html 2026年8月18日確認)に示されている算式から読み取ったものです。録画装置内蔵型以外のテレビの年間消費電力量は、動作時消費電力に1,861.5、EPG取得時と待機時の消費電力に合わせて6,898.5を掛けて足し合わせる算式と定められています。この2つを足すと8,760時間で、ちょうど1年ぶんです。録画装置内蔵型のテレビは、動作側の1,861.5時間のうち146時間を録画しながらの動作、待機側の6,898.5時間のうち146時間を録画中の時間として分ける算式になっています。

ここで断っておくことが1つあります。省エネ型製品情報サイトに掲載されている年間消費電力量は省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)にもとづく値で、上の規程とは根拠になる法律が違います。当サイトは、2つの算式が同じものかどうかまでは確認できませんでした。この記事は「テレビの年間消費電力量は、1年のうち動作している時間をこれだけと決めて計算する数値である」という読み方でこの時間を使っています。

電気代は1kWhあたり31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算しています。契約している料金プランによって実際の金額は変わります。「1ヶ月」は30日として計算しました。

掲載データの前提どおりに使った場合(1日約5.1時間) 24時間つけっぱなしにした場合
掲載されている年間消費電力量(中央値) 130kWh —
1年ぶんの電気代 4,030円 18,965円
30日ぶんの電気代 331円 1,559円
1日ぶんの電気代 11.0円 52.0円
動作している1時間あたり 2.16円 2.16円

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成。1時間あたり・24時間ぶんの金額は、掲載されている年間消費電力量を前提の動作時間で割って当サイトが計算したものです。

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つけっぱなしの1日と、掲載どおりの1日の差

掲載データの前提どおりに使うと、1日ぶんは11.0円です。1日じゅうつけっぱなしにすると52.0円になります。この差が生まれるのは動いている時間が約5.1時間から24時間へと伸びるためで、動作している1時間あたりの単価はどちらも2.16円のまま変わりません。増えているのは時間であって、単価ではありません。

この倍率は、機種では変わりません

24時間つけっぱなしにした場合の金額は、掲載データの前提どおりに使った場合の約4.7倍になります。これは1年8,760時間を、前提の動作時間1,861.5時間で割った数字なので、どの機種を選んでも同じ倍率です。金額そのものは機種によって変わりますが、倍率は変わりません。

ただしこの割り戻しには限界があります。年間消費電力量には動作している時間ぶんだけでなく待機している時間ぶんも含まれているのに、当サイトはそれを分けられません(機種ごとの待機時消費電力は掲載されていないためです)。そのぶん1時間あたりは大きめに出るので、上の24時間ぶんの金額は多めに見積もった値としてお読みください。

テレビを24時間×30日つけた場合の電気代

1,559円

50V型の年間消費電力量の中央値130kWhを、前提の動作時間1,861.5時間で割って1時間あたりを出し、24時間×30日ぶんに直した金額です。掲載データの前提どおりに使った30日ぶんは331円なので、その約4.7倍です。

24時間×30日の金額が、機種によって開く幅

機種によって923円から3,513円まであります。

1,559円は209機種のうち真ん中にあたる金額で、同じ50V型の中でも幅があります。もっとも少ない機種で923円、もっとも多い機種で3,513円でした。年間消費電力量にすると77kWhと293kWhの違いにあたります。図では1,500円前後にいちばん厚いまとまりがあり、3,000円を超える機種はごくわずかでした。

923円 3,513円 中央値 1,559円 最大 3,513円 209機種の分布(200円きざみ)
50V型として登録されている209機種(24社)を24時間×30日つけた場合の電気代

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成。この金額は当サイトが計算したものです。

画面サイズが変わると、つけっぱなしの金額はどう動くか

50V型だけの傾向なのかを確かめるため、画面サイズごとに同じ計算を並べました。機種数が30に満たないサイズは、特定のシリーズの性格が出やすいため外しています。24V型の516円から77V型の3,597円まで、サイズが大きいほど金額は上がる傾向にありますが、一直線には並びません。48V型の1,835円は、50V型の1,559円よりも高く出ています。48V型は画面が小さいにもかかわらず、年間消費電力量が153kWhと50V型の130kWhを上回っているためです。65V型と75V型はどちらも190kWhで、金額も2,278円で並びました。なお、これは大きさの違う機種を並べた表であり、機種どうしの優劣を比べたものではありません。読者ご自身のサイズの行だけを確認してください。

画面サイズ 機種数 年間消費電力量 前提どおりの30日 24時間×30日
24V型 79機種 43kWh 110円 516円
32V型 153機種 61kWh 155円 731円
40V型 82機種 73kWh 186円 875円
43V型 170機種 111kWh 283円 1,331円
48V型 31機種 153kWh 390円 1,835円
50V型 209機種 130kWh 331円 1,559円
55V型 314機種 152kWh 387円 1,823円
65V型 319機種 190kWh 484円 2,278円
75V型 192機種 190kWh 484円 2,278円
77V型 31機種 300kWh 764円 3,597円
85V型 96機種 206kWh 524円 2,464円

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成。前提どおりの金額もつけっぱなしの金額も、当サイトが計算したものです。

近いサイズだけを1時間・1日単位で見た記事として、43V型のテレビを24時間つけっぱなしにした場合の電気代を計算した記事があります。年間の掲載金額をもとに5年総額まで見た記事は55V型テレビの電気代と有機ELによる差を扱った記事にまとめています。

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価格や在庫は各サイトでご確認ください。当サイトは価格を掲載していません。

50V型テレビの消費電力は何W相当か

「何Wか」という形で数字を探している方のために、ここまでの割り戻しをW(ワット)に直しておきます。省エネ型製品情報サイトのテレビの項目にW欄が無いことは前に書いたとおりですが、年間消費電力量を動作時間1,861.5時間で割れば、動作している1時間あたりに何kWh使う計算になっているかは出せます。50V型の中央値130kWhなら1時間あたり約0.070kWh、すなわち約70W相当です。同じ50V型でも、年間消費電力量がもっとも小さい77kWhの機種は約41W相当、もっとも大きい293kWhの機種は約157W相当でした。

この「W相当」は、カタログに載っている消費電力とは別の数字です

メーカーが製品ページや取扱説明書に載せている消費電力は、その機種が引く電力の大きさを示したもので、測り方も意味もここでの換算とは違います。約70W相当は、決められた時間配分で計算された年間の数値を動作時間で割り戻した平均にすぎません。しかも年間消費電力量には待機している時間ぶんが入ったままなので、動作中の実際の電力よりも大きめに出ます。カタログの数字とそろわなくても、どちらかが誤りというわけではありません。

画面サイズごとに同じ割り戻しをすると、次のようになります。画面サイズ・機種数・年間消費電力量の3列は、前の章の金額の表とまったく同じ値です。いちばん右の列だけを、円からWに置き換えてあります。同じ表の単位違いだと思ってご覧ください。

画面サイズ 機種数 年間消費電力量 動作1時間あたり(換算値)
24V型 79機種 43kWh 約23W相当
32V型 153機種 61kWh 約33W相当
40V型 82機種 73kWh 約39W相当
43V型 170機種 111kWh 約60W相当
48V型 31機種 153kWh 約82W相当
50V型 209機種 130kWh 約70W相当
55V型 314機種 152kWh 約82W相当
65V型 319機種 190kWh 約102W相当
75V型 192機種 190kWh 約102W相当
77V型 31機種 300kWh 約161W相当
85V型 96機種 206kWh 約111W相当

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成。Wへの換算は、掲載されている年間消費電力量を前提の動作時間1,861.5時間で割って当サイトが行ったものです。

サイズが上がるほどW相当も上がる一方で、48V型の約82W相当が50V型の約70W相当を上回る点は金額の表と同じです。85V型の約111W相当が77V型の約161W相当を下回るのも同じで、サイズとW相当は一直線には並びません。目を引くのは幅のほうで、24V型から77V型までサイズをまたいだ開き(約23W相当〜約161W相当)に近い幅が、50V型という1つのサイズの中にもあります(約41W相当〜約157W相当)。なおこの表は大きさの違う機種を並べたもので、機種どうしの優劣を比べたものではありません。

答えが変わるのは、どういう条件か

ここまでの金額は、決められた時間配分にもとづく年間値を割り直したものです。実際のご家庭の使い方によって、答えは変わります。効いてくる条件を3つに分けます。

部屋にいない時間の長さ

この記事の52.0円は、1日じゅう画面が映っている前提の金額です。見ていない時間があっても、テレビが動いていればその間も電気を使います。掲載の前提は1日約5.1時間なので、実際の1日ぶんは11.0円と52.0円のあいだのどこかに収まります。何時間映しているかを数えるのが、いちばん近い答えの出し方です。

1日にテレビが映っている時間 1日ぶん 30日ぶん 365日ぶん
1時間 2.16円 65円 790円
3時間 6.5円 195円 2,371円
約5.1時間(掲載データの前提) 11.0円 331円 4,030円
8時間 17.3円 520円 6,322円
12時間 26.0円 779円 9,482円
24時間 52.0円 1,559円 18,965円

出典:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日利用)を加工して作成。209機種の年間消費電力量の中央値130kWhを前提の動作時間1,861.5時間で割り、当サイトが目安単価を掛けて計算しました。待機ぶんを分けられないため、どの行も多めに見積もった金額です。

画面の明るさの設定

省エネ型製品情報サイトには、明るさの設定ごとの消費電力量までは載っていません。載っているのは決められた条件で計算された1つの値だけで、明るさを下げると何円減るのかは、この記事の数字からは分かりません。同じ50V型でも年間消費電力量は77kWhから293kWhまで開いており、機種によってそれだけの差があることまでは読み取れます。

録画やゲーム機など、同時に動くもの

内蔵の録画装置があるかどうかで、年間消費電力量の算式そのものが変わります(内訳は前の章に示したとおりです)。今回集計した209機種のうち内蔵していない機種の値には、録画にかかるぶんが入っていません。レコーダーやゲーム機、外付けスピーカーはテレビとは別の製品として売られているため、この記事の金額の外側にあります。そうした機器をつなぐ台数が増えるほど、電気代はここに載っていない分だけ上乗せされます。

つけっぱなしの電気代を減らすには、どこを見るか

この記事の数字から言えることと言えないことを分けておきます。掲載データを見るときの結論だけを示します。

これから50V型を買う人

確認する欄は「年間消費電力量」です。50V型の中央値は130kWhで、この数値が小さい機種ほど、1時間・1日・1ヶ月のいずれの金額も小さくなります。もっとも小さい機種は77kWhで1ヶ月923円、もっとも大きい機種は293kWhで1ヶ月3,513円でした(つけっぱなしの場合)。

いま置いてある1台の電気代を知りたい人

確認する欄は同じです。製品ページに載っている年間消費電力量を1,861.5時間で割れば、動作している間の1時間あたりの消費電力量に変換できます。そこへご契約の単価とテレビをつけている時間を掛け合わせると、おおよその金額になります。ただし待機ぶんもこの中に混ざっているため、出てくる数字はやや多めです。

掲載の金額と、この記事の金額が合わない人

単価の違いが理由のことがあります。50V型の掲載されている年間の金額は中央値3,510円で、掲載金額を年間消費電力量で割ると1kWhあたり約27円の計算になります。当サイトは目安単価31円を使っているため、同じ130kWhでも年4,030円になります。

ただし「年間消費電力量が小さい機種を選ぶ」という見方には限界があります。この数値は動作1,861.5時間・待機6,898.5時間という決められた時間配分で計算された値で、実際の使い方がこの配分から離れるほど誤差が広がります。加えて当サイトは待機ぶんを分けられないため、つけっぱなしの金額はいずれも多めに見積もった値です。「消したら何円減るか」を確かめる用途には向いていません。

買うならどこか

パナソニック TV-50W95Cは、この記事で集計した50V型209機種の1つで、年間消費電力量は135kWhと中央値の130kWhよりやや多い側にあります(2026年8月9日取得のデータ)。年間消費電力量が最も小さい機種ではないので、販売ページでその欄を見たうえで、画質や機能との釣り合いで選んでください。

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価格や在庫は各サイトでご確認ください。当サイトは価格を掲載していません。

よくある質問

50V型のテレビを1時間つけると、電気代はいくらですか

動作している1時間あたり2.16円です。209機種の年間消費電力量の中央値130kWhを、掲載値が前提にしている動作時間1,861.5時間で割り、目安単価31円を掛けて当サイトが計算しました。政府が公表している数字ではありません。

1ヶ月つけっぱなしにすると、電気代はいくらですか

30日で1,559円です。掲載データの前提どおりに使った場合の1ヶ月は331円なので、その約4.7倍にあたります。差は動いている時間の違いだけで、動作1時間あたりの単価は変わりません。

1日あたりの電気代はいくらになりますか

掲載の前提どおりなら1日11.0円、24時間つけっぱなしなら1日52.0円です。実際のご家庭での金額は、テレビが映っている時間に応じてこの間のどこかに収まります。たとえば1日8時間つける家なら1日17.3円、30日で520円、365日で6,322円という計算になります。本文に1時間から24時間までを並べた早見表があるので、ご家庭の時間にいちばん近い行をご覧ください。

50V型として登録されているのは何機種ですか

2026年8月9日取得のデータで209機種、24社です。この記事の金額はすべてこの209機種を集計したものです。

なぜテレビだけ、消費電力(W)から計算しないのですか

省エネ型製品情報サイトのテレビの項目に、そもそも消費電力(W)という列が用意されていないためです。同じサイトでもエアコンや石油ストーブには機種ごとの消費電力(W)が載っていますが、テレビで公表されているのは年間消費電力量(kWh/年)と年間の金額止まりです。無い数字を当サイトが推測で足すことはしていません。

待機電力ぶんは、この金額に含まれていますか

含まれていますが、分けられていません。年間消費電力量には動作時と待機時の両方が入っているのに、機種ごとの待機時消費電力が掲載されていないため、当サイトは両者を切り分けられませんでした。そのため動作1時間あたりの2.16円には待機ぶんが混ざっており、金額は多めに出ています。

43V型や55V型では、金額はいくらになりますか

本文の表のとおり、1ヶ月つけっぱなしの金額は43V型で1,331円、55V型で1,823円です。年間消費電力量はそれぞれ111kWh、152kWhでした。ただしこれは大きさの違う機種を並べた表で、機種どうしの優劣を比べたものではありません。

約4.7倍という倍率は、どの機種でも同じですか

同じです。1年8,760時間を前提の動作時間1,861.5時間で割った数字なので、機種の性能には左右されません。金額そのものは年間消費電力量によって変わりますが、倍率は変わりません。

掲載の年間電気代3,510円と、この記事の4,030円が違うのはなぜですか

掛けている単価が違うためです。掲載金額を掲載の年間消費電力量で割ると1kWhあたり約27円で計算されていますが、当サイトは目安単価31円を使っています。同じ130kWhでも、27円なら3,510円、31円なら4,030円になります。

自分の契約している単価で計算し直せますか

できます。この記事の1時間あたりの金額は、年間消費電力量を前提の動作時間(1,861.5時間)で割って出したものです。同じ式に、ご契約の単価と実際につけている時間を掛け直せば、ご自宅の号機に近い金額に置き換えられます。31円という単価はあくまで当サイトが使った目安の数字です。

50V型テレビの消費電力は何Wですか

掲載データからは約70W相当と換算できます。209機種の年間消費電力量の中央値130kWhを、前提の動作時間1,861.5時間で割った平均で、機種によって約41W相当から約157W相当まで開きます。メーカーがカタログに載せている消費電力とは測り方の違う数字です。

1年つけっぱなしにすると、電気代は合計でいくらですか

365日ぶんで18,965円という計算になります。掲載データの前提どおりに使った場合の1年は4,030円なので、ここでも約4.7倍です。どちらも中央値の機種の金額で、待機ぶんが混ざっているぶん多めに出ています。

まとめ

50V型として登録されている209機種のデータでは、テレビを動作させている1時間あたりの電気代は2.16円という計算になりました(2026年8月9日取得のデータ)。1ヶ月ぶんに直すと、掲載データの前提どおりに使った場合は331円、24時間つけっぱなしにした場合は1,559円で、差は約4.7倍です。この倍率は前提の動作時間から決まるもので、機種によって変わりません。

同じ50V型の中でも、1ヶ月の金額は923円から3,513円まで開きます。年間消費電力量が小さい機種ほど、1時間・1日・1ヶ月のいずれの金額も小さくなります。ただしこの記事の金額には待機ぶんが混ざって入っているため、実際よりも多めに見積もった値です。「消したら何円減るか」までは、掲載データからは読み取れませんでした。

この記事の計算の手順は計算方法に、使っているデータ源の一覧はデータの出典一覧にまとめています。

1時間・1ヶ月の単価が見えたら、次は同じ部屋にある他の道具にどれくらいかかっているかも気になります。空調・寝室で使うものの、買ったあとにかかるお金を比べた記事もまとめています。

出典・データ取得日

  • 年間消費電力量(kWh/年。掲載値をそのまま使用):「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日取得)、PDL1.0
  • 年間電気代(掲載値をそのまま使用):「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日取得)、PDL1.0
  • 年間消費電力量の算式と、動作時1,861.5時間・待機時6,898.5時間という時間の内訳:消費者庁「電気機械器具品質表示規程」二 テレビジョン受信機(家庭用品品質表示法にもとづく表示の規程)(https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/law/law_06/item_002.html 2026年8月18日確認)
  • 1時間あたり・24時間ぶん・30日ぶんの電気代:掲載されている年間消費電力量を前提の動作時間で割り、当サイトが目安単価を掛けて計算(政府が公表している金額ではありません)/集計日 2026年8月22日
  • 掲載されている年間の金額の単価 約27円/kWh:掲載金額を掲載されている年間消費電力量で割って当サイトが逆算(政府が公表している単価ではありません)/集計日 2026年8月22日
  • 50V型および土俵別の機種数・中央値・分布:「省エネ型製品情報サイト」(経済産業省資源エネルギー庁)(https://seihinjyoho.go.jp/ 2026年8月9日取得)を加工して作成/集計日 2026年8月22日
  • 動作1時間あたりの消費電力(W相当):掲載されている年間消費電力量を前提の動作時間1,861.5時間で割って当サイトが換算(メーカーがカタログで公表している消費電力とは別の数字です)/集計日 2026年9月13日
  • 1時間〜24時間の早見表と1年365日ぶんの金額:掲載されている年間消費電力量をもとに当サイトが計算(政府が公表している金額ではありません)/集計日 2026年9月13日
  • 電力量あたりの目安単価 31円/kWh:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 目安単価(2022年7月22日改定)/当サイトの前提として使用・2026年8月8日設定
  • 1ヶ月30日・つけっぱなし24時間:当サイトが置いた前提(政府・業界団体が定めた数値ではありません)
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この記事を書いた人

公開されているデータを集めて「買ったあとにかかるお金」を計算しています。

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